介護の仕事をするには
介護・福祉業界は資格の業界といえます。介護・福祉に携わる仕事をしたいと考えている方はまず、資格を取得することから始めたほうがいいでしょう。資格には主なもので以下のようなものがあげられます。
どの資格から取る?
ホームヘルパー2級取得後は、ホームヘルパー1級、3年実務経験後に介護福祉士、5年後にはケアマネージャーと受験資格が得られ、ステップアップしていくことができますので、入門資格としてまず最初にホームヘルパー2級を取得するのが一般的です。
ホームヘルパー2級
ホームヘルパー2級とは、介護保険法で定められたケアマネージャーが作成するケアプランに沿って、要介護認定を受けた在宅の高齢者や障害者を訪問して、身体の介護や調理などの家事など日常生活全般のサービスを提供します。
| ■仕事内容 | ||||
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| ■就職先 | ||||
| 福祉施設(老人保健施設や養護老人ホームなどの介護スタッフ) 病院、医院、医療機関の院内ヘルパー 在宅看護事業所、登録ヘルパー、ボランティア団体など |
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| ■将来性 | ||||
| 介護保険制度では、ホームヘルパーは必要不可欠な存在で、今後もさらにニーズが高まると考えられます。 介護、福祉業界で働くためには、まず取得しておきたい資格といえます。 |
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| ■取得方法 | ||||
| 各地方自治体や民間の養成研修機関が主催している講座を受講します。 国が定めたホームヘルパー養成講座132時間(@講義60時間・A実技42時間・B実習30時間) を修了すれば資格が取得できます。 資格取得するまでの受講期間は1ヶ月〜3ヶ月ほどです。 @講義:社会福祉やホームヘルプサービスに対する知識と方法を学びます。 |
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| ■講座・スクール情報 | ||||
| コスモス福祉教育学院・越谷校 〒343-0813 越谷市越ヶ谷1-1-12 エガワプラザ TEL 048-965-2711 FAX 048-965-2714 フリーダイヤル 0120-77-2047 http://www.cosmos-academy.com/ |
ホームヘルパー1級
| ■仕事内容 | |||
| ホームヘルパー1級の仕事内容は、ホームヘルパー2級とほぼ同じです。 ただし、ホームヘルパー2級修了者であれば、サービス提供責任者に実務経験がなくてもなることができます。 ※サービス提供責任者とは? チームケアのキーパーソンとして訪問介護計画書の作成をはじめ、ヘルパーの管理・指導や、医療従事者の協力体制を作り、また利用者からの相談窓口などを行います。 |
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| ■就職先 | |||
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| ■将来性 | |||
| 介護保険制度では、ホームヘルパーは必要不可欠な存在で、今後もさらにニーズが高まると考えられます。 介護福祉士よりホームヘルパー1級の方が短い期間で試験も無く、手軽に取得できるので、できるだけ短い期間でサービス提供責任者から実務経験を積んでケアマネージャーへ、といったキャリアアップを考えているなら、1級取得で充分かもしれません。 |
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| ■取得方法 | |||
| 各地方自治体や民間の養成研修機関が主催している講座を受講します。 国が定めたホームヘルパー養成講座230時間を修了すれば資格が取得できます。 資格取得するまでの受講期間は平均6ヶ月ほどです。 受講資格は、基本的に2級ヘルパーとして実務経験1年以上かつ業務従事日数が180日を超える方が対象になります。しかし、都道府県により実務経験なしでも2級取得後すぐに1級を受講することが出来ます。 試験もありません。 講義:社会福祉関連制度およびサービス・介護の方法、および技術を学びます。 実技:ケアマネジメント技術・技術指導、および介護技術向上・困難事例対応術を学びます。 実習:痴呆性高齢者等処遇困難事例対応実習、デイサービスセンター実習、チーム運営方式業務実習を学びます。 |
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| ■講座・スクール情報 | |||
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介護福祉士
介護福祉士とは、国家資格で介護福祉に関する専門的な知識と技術を持ち、身体上、精神上の障害があるために日常生活が困難な人に対して、入浴や食事などの介護を行い、本人やその介護者に対し、介護に関する指導等を行う専門職です。
| ■仕事内容 | |||
| ホームヘルパー1級と同じく、サービス提供責任者になることができ、経験を積むことで管理職として働く ことも可能です。別名ケアワーカーとも呼ばれます。 |
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| ■就職先 | |||
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| ■将来性 | |||
| ホームヘルパーよりも資格の取得は難しいですが、その分雇用側の信頼は厚く、各事業所によっては、常勤採用・資格手当等、待遇面で優遇される場合もあります。 介護の仕事自体は、介護福祉士の資格を持っていなくても就くことが可能ですが、最近では求人の際に、「介護福祉士資格取得者」が募集条件としてあげられるケースも増えてきていますので、介護関係の仕事に長く就きたい場合は、やはり資格取得を目指したほうが良いかもしれません。 |
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| ■取得方法 | |||
| 筆記及び実技試験(もしくは実技講習)を受ける方法と、専門の養成施設で学ぶ方法とがあります。 現在、ホームヘルパー2級、1級として勤務されている方は、国家試験を受験する必要があります。 @養成施設を卒業して資格を取得する方法(無試験) ・2年以上の養成施設(専門学校・短期大学・大学)を卒業する ・福祉系の大学で指定科目を履修した後、1年間の養成施設を卒業する ・社会福祉士養成施設などを卒業(修了)した後、1年間の養成施設を卒業する ・保育士(保母)養成施設卒業者が、1年間の養成施設を卒業する ![]() ・介護職員として、介護などの業務に3年以上従事(就労)する(※1) ・高等学校の福祉科福祉コースを卒業する ![]() (※2)五肢択一のマークシート方式。社会福祉概論・老人福祉論・リハビリテーション論・社会福祉 援助技術(演習含む)・レクリエーション活動援助法・老人、障害者の心理・家政学概論・医学一般・ 精神保健・介護概論・介護技術・形態別介護技術の計13科目について行われます。 (※3)筆記試験合格者のみに受験資格が与えられ、試験会場で与えられた問題に対し、実際にモデル を使って介護を行う方法で実施されます。 (※4)事前に『介護実技講習』を修了していれば、実技試験は免除されます。 |
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| ■講座・スクール情報 | |||
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ケアマネージャー
一般的にはケアマネージャーと呼ばれていますが、『介護支援専門員』が正式名称です。
2006年からは5年ごとの更新制度が始まり、研修の受講が義務付けられました。
2006年からは5年ごとの更新制度が始まり、研修の受講が義務付けられました。
| ■仕事内容 | |||
| ケアマネージャーは、利用者の希望や心身の状態を考慮し、適切な在宅や施設のサービスができるように市町村、在宅サービス事業者、介護保険施設等と利用者同士をつないでいくのが、大きな役割の一つです。その際に、『ケアプラン』の作成を行います。 ケアプランとは、どのような介護が必要か、要介護者・家族の希望に基づいて作成される介護サービス計画のことです。そのほか、要介護認定に関する業務や、給付管理に関する業務も行います。 |
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| ■就職先 | |||
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| ■将来性 | |||
| まさに売り手市場の状態で、就職は保障されていると言っても過言ではありません。 介護保険制度を利用してサービスを受ける際には、原則としてケアマネージャーによるケアプランの作成が必要となるため、どの事業所もケアマネージャーの確保が至上命題なのです。 所得はあくまで目安ですが、月額30万円以上といわれており比較的高い収入が期待できそうです。 |
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| ■取得方法 | |||
| 都道府県が実地する『介護支援専門員実務研修受講試験』に合格した後、実務研修(6日間)を受講し、 「終了証」も交付を受けると、ケアマネージャーとして働くことができます。 試験は年一回、全国同一日。 @保険・医療・福祉の分野で、原則として5年以上の実務経験を有する方(※1) Aホームヘルパー2級以上の有資格者で、資格取得以前も含めて通算5年以上の実務経験を有する方 B介護に10年以上従事したと認められた方 C法令などに基づいて、相談・援助業務に従事する者を配置することとされている施設や事業において、 当該業務に従事する方(実務経験5年以上かつ900日) (※1)医師、歯科医師、薬剤師、保健婦(保健士)、助産婦、看護師、准看護師、理学療法士、作業 療法士、社会福祉士、介護福祉士、あんまマッサージ指圧師、はり師、きゅう師、栄養士(管理栄養士)、 義肢装具士、言語聴覚士、歯科衛生士、視能訓練士、柔道整復師、精神保健福祉士で、その資格に 基づき、当該資格にかかわる業務に従事している方(これ以外の国家資格などは該当しません) ・業務については、要援護者に対する直接的な対人援助が、当該者の本来業務として明確に位置づけられていることが必要です。 ・当該資格などを有していても、要援護者に対する直接的な対人援助ではない期間 (例えば、研究業務を行っているような期間)は、実務経験には含まれません。 ![]() 「福祉分野15問」に分けられ保険医療分野のうち5問は「総合」と呼ばれる。 取得している国家資格により免除科目があります。 |
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| ■講座・スクール情報 | |||
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福祉用具専門相談員
福祉用具専門相談員は、介護福祉や医療に関する幅広い専門知識を身につけた、福祉用具のプロフェッショナルアドバイザーです。
| ■仕事内容 |
| 要介護者の方や障害者の方に、福祉用具を貸し出したり販売する時に、その方のニーズに合った福祉用具の選び方や使い方を適切にアドバイスします。 介護保険制度のもとで福祉用具を求める場合には、必ず専門家のアドバイスが必要となるため、大変重要な仕事です。 |
| ■就職先 |
| 福祉用具貸与事務所 ※福祉用具の貸与事業を行う場合、各事務所に2名以上の福祉用具専門相談員を配置することが、介護保険制度で義務付けられています。 |
| ■将来性 |
| 介護保険の拡大や高齢者の方の増加によって、有資格者を求める事業所は今後ますます増えるでしょう。 |
| ■取得方法 |
| 更生労働大臣が指定した『福祉用具専門相談員指定講習会』を受講すれば、取得できます。 講義と実習で40時間です。 受講期間はスクールによって異なりますが、5日間程度です。 @老人保健福祉に関する基礎知識 (2時間) A介護と福祉用具に関する基礎知識 (20時間) B関連領域に関する基礎知識 (10時間) C福祉用具の活用に関する実習 (8時間) ※介護福祉士、義肢装具士、保健師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士およびホームヘルパー2級以上の有資格者などについては、講習を受けなくても福祉用具専門相談員の要件として認められます。 |
| ■講座・スクール情報 |
| コスモス福祉教育学院・越谷校 〒343-0813 越谷市越ヶ谷1-1-12 エガワプラザ TEL 048-965-2711 FAX 048-965-2714 フリーダイヤル 0120-77-2047 http://www.cosmos-academy.com/ |
福祉住環境コディネーター
福祉住環境コーディネータの仕事は、バリアフリーを生活の場である住環境から変えていくことを提案し、高齢者や障害者の方に対して、住みやすい住環境を提案するアドバイザーです。
| ■仕事内容 | |||
| ・介護保険制度の下での、住宅改修に係るケアマネージャーとの連携 ・福祉施設、福祉、保健サービスなどの情報提供 ・福祉用具、介護用品から家具までの選択と利用法のアドバイス ・バリアフリー住宅への新築、建て替え、リフォームによるコーディネート また、福祉住環境コーディネータ2級以上であれば、介護保険制度において、住宅改修費の申請をするための『理由書』を作成することができます。 |
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| ■就職先 | |||
| 介護保険の指定事業者、福祉施設、工務店、住宅設備メーカーなど | |||
| ■将来性 | |||
| 最近の建築物において、バリアフリーが標準になったことからもわかるように、この分野に関する知識は不可欠になっていきます。実際、この試験の受験を奨励しはじめた住宅メーカーもあります。 人的介護に関するプランづくりに比べ、住環境に関してアドバイスできる人材は不足しています。 福祉関係に携わる方にとって、福祉住環境コーディネーター試験は住環境に関する知識を補う絶好の機会といえます。 |
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| ■取得方法 | |||
| 東京商工会議所検定センターの実地する検定試験に合格して、取得します。 ※1級、2級、3級とありますが、3級の資格を持っていなくても2級から受験できますので、より実践的な2級を取得することをおすすめします。 @福祉と住環境との連携 A福祉住環境に必要な理論と実践 3級および2級試験はマークシート方式による選択問題です。 1級は、1次試験はマークシート方式、2次試験は記述式です。 |
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| ■講座・スクール情報 | |||
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